アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

毎日が日曜日の人の本当の日曜日に過ごし方



リタイアした人は働いている人からみたら「毎日が日曜日でいいな」と思うでしょう。


確かに毎日が日曜日です。


じゃ、日曜日はどうなんですか?と思うでしょう。


私の場合は日曜日はスーパー日曜です。


朝、いつもより早く起きるんです。


教会へ行くためです。


特に信心深いって言う訳ではないのですが、日常、と言うか自分にメリハリをつけるために行くんです。


1週間無事過ごせた感謝新しいウィーク無事過ごせるように願うのです。


そのあと、同じリタイア者同士で食べる朝食が美味しいんです。


特に豪華な朝ごはんを食べる訳じゃないのに。


食べ終わって、家に帰ると10時半です。


基本的に日曜日は私にとっては安息日なので、何もしたくはないのですが、帰るとちり取りを持って庭掃除です。


なぜかと言うと翌日月曜日は市のゴミ収集日だからです。


と家の周囲を箒で片付けて、分別したゴミ箱を道に並べるんです。


それを済ませるとリラックスです。


ですが、お昼になってしまうのであり合わせのものでランチです。


朝食が割としっかりなもんで、ランチサラッと済ませます。


それからはソファーにドッシリと腰を下ろします。


テレビの前に。


日曜はパソコンお休み


普段ニュースしか見ないテレビが活躍します。


と、言ってもスポーツ番組ばっかり。


今ですとシーズン終了間際のアメフトです。


夏場ですとメジャーリーグですね。


基本的にアメリカのスポーツ中継は教会を意識してか、ほとんど午前10時過ぎに始まります。


テレビを見ていると腕にはめたアップルウォッチがうるさく「stand!」と促します。


スポーツを見ていると、トイレに行く時とコーヒーを注ぎに行く時しか立たないからか。


いい加減テレビを見ていると外は薄暗くなって、夕方を教えてくれます。


と、言うことは夕食です。


冷蔵庫を探って食事を作ります。


食べ終わると、「そーだ、読まなきゃ」って言うことでタブレットを開きます(歳で細かな字がよく読めないんで、もっぱら電子書籍を利用)。


そうすると、もうテレビニュースの時間。


ウィークデーコンピューター新聞を読むんですが、日曜テレビニュース


見ていると、、だんだん目がしょぼんできて「そろそろ寝なきゃ」で、テレビ消して1日安息日の日曜終わります。


これがリタイアした人の毎日が日曜日の中の本当の日曜日過ごし方です。