アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

ボケてきたのか?(もうボケてんたんじゃないの?)



今朝は4ヶ月に1度の血液検査


アメリカクリニックでは血液検査自分のところ行わないところが多いんです。


御多分に洩れず私のクリニックも血液検査専門のところに行って採血検査です。


もうなんべんも行ってるので勝手知ってます。


朝食抜いた状態で採血に臨みます。


採血所受付順番待ちをしようとしたら係員が駆け寄ってきて「何時アポですか?」と聞くじゃありませんか。


アポなぞとっていませんよ。いつも通り予約なしですよ」と答えたら「もう、予約なし受付なしです。アポとってください」と。


来週木曜までに採血の結果ドクターのところへ持っていかなきゃダメなんです。だから1週間前来たのに」というと、「来週月曜朝10時ということでいいですか?」と勝手にアポを取られました。


「来週木曜日までに結果を…」というと、「大丈夫、木曜までには結果出てます」と係員。


食事抜いて来たのに。


そのまんま帰ることもできず、「朝食でも食べないと」と思い、近くのベーゴル屋さんへ。


私の住んでいる界隈では数少ないベーゴル屋です。


この店に来ると必ずと言ってよいほどスモーク・サーモン&クリームチーズベーゴル注文します。


スモーク・サーモン&クリームチーズのベーゴル


ロックス&クリーム・チーズと呼ばれている典型的なユダヤ人朝食です。


これがまた格別に美味しいんですよね。


店では一番高い朝食ですが。


13ドルです」と言われたので、さて支払おうとしたら財布ないではないですか。


「アッ、しまった。忘れて来た


起きて、慌ただしく家を出たもんで財布ポケット入れ忘れてしまったんです。


バス代小銭はちゃんと机の小銭入れから取り出したんですが。


困った」と思ったと同時に、「あ、大丈夫だ」と思いました。


スマホはちゃんと持っているので、そのスマホウォーレットの中に電子マネーが入ってるので落ち着いていました。


電子決済用レジで無事支払うことができました。


これで2度目です。


いざ支払う段になって財布を持って出かけなかったこと言うチョンボ


以前カフェでありました。


ベーゴル屋でゆっくり食べている暇もなかったので、ロックス&クリーム・チーズお持ち帰りとなりました。


どうしてもお昼11時までには帰宅しなくては行けなかったので、慌てて家に戻りました。


採血所といい、ベーゴル屋といい、空振りが多すぎました。