マック・ポテトの正体知ったら驚くよ
日本のマクドナルドで売られているフレンチ・フライズ、「Sサイズのみの販売となる」とYahoo!ニュース英文版にも出ていました。
マクドナルドのゴールデン・アーチ
マック・ポテト・ファンの中には「この世も終わりだ」と大袈裟なことを言っていた人もいたとか。
マック・ポテト・フライ
なぜ人気があるんでしょうね。
本場、アメリカにいる私はもう何十年も食べていないし、将来も食べないでしょう。
なぜって?
それは本物のポテト・フライを食べさせられていないから。
マックは「多く買ってもらおう」ということで成形ポテト・フライでお客を惹きつけているんです。
何せ19もの成分から構成された原材料からできているからです。
86%がポテトであとは油脂というから驚きです。
おいしく感じさせるためには塩分を効かせ(ほとんどのファストフーズ系は塩気が強い)ているんです。
その点、私の行くIn-and-Out(イン・アンド・アウト)バーガーのポテトは100%本物のポテトを使っています。
イン・アンド・アウトのポテト・フライ
お店でポテトを切って、揚げているところが見られます。
一度ここのポテト・フライを食べたら他の店のは食べられないでしょう。
でも残念なことに「イン・アンド・アウト」は日本で営業展開していません。
イン・アンド・アウト
日本のメディアに「このポテト・ショックは世界に影響を与えるかもしれない」と語っていましたが、世界に影響は与えないでしょう。
アメリカではマック離れをする人が増えていますから。
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