アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

火曜の夜はタコス・ナイト(蛸酢ではありません)



夕方、朝食会メンバーウォルターから電話


「今夜、タコス食べに行かないか?」と。


食べ物に目がない私はすかさず「OK」の返事


いそいそと2人でいつものコーヒーショップへ。


(コーヒーショップはSNAXという名で売りは典型的な朝食ハンバーガーメキシコ料理という一風変わった店)


タコスはご存知の通りトルティーヤというトウモロコシ粉から作られた皮に、色々な具材を挟んでサルサをつけて食べるメキシコ国民食


このSNAX火曜日は”タコス・ナイト”と称してタコス大売り出しの夜。


種類はチキンビーフポークフィッシュシュリンプと盛りだくさん。


それも1つ3ドルもしないというもの。


タコス(1つだとタコで2つ以上は複数になってタコス)は私には2個食べたら十分で、5ドルとかからないんです。


食べたフィッシュ・タコ(右)とシュリンプ・タコ(左)


今晩食べたのもフィッシュ・タコ(白身の魚をフライしたものが挟んである)とシュリンプ・タコ(グリルしたシュリンプが挟んである)の2種類。


チキン・タコだと1ドル25セント(144円)の安さ


昼間の正規価格だとチキン・タコ3ドルで、フィッシュに至っては4ドル25セント


挟んであるフィッシュ優しい味サルサ辛さがよく調和します。


(ここのサルサ、最高!)


そして何とも言えないトルティーヤ食感と独特の味がこれまたいいんですよね。


(トルティーヤは癖があって慣れないと食べられない人も)


「オレが誘ったんだ、オレが払うよ」と言ってウォルターは2人分10ドル(チップ込み)をテーブルの上に置いて、我々はSNAXを出ました。