アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

今朝の話題はコロナと北京オリンピック

よく晴れた日曜、今日も行ってきましたよ、日曜朝食会


参加者は私を入れて4人


来る予定だった床屋のギル血圧高いので欠席


定年退職ホヤホヤのマイクは1時間半離れた会いに行っているので欠席


その代わり奥さんメリアンさん代替出席


ダイエットしている連中は簡単にポーチドエッグベーコントーストの朝ごはん。


私だけが豪華ストロベリー・ワッフル、スクランブルエッグ、ソーセージ’というメニュー。


今朝の朝食会で食べたワッフル


だってでは毎日フライドエッグにターキーベーコンという質素なブレックファストだもの。


「オマエ、日曜だけチーティングしているな」とはケビンの弁。


「1週間に一度だけは外見豪華な朝ごはん許して」と言い訳がましい返答をしました。


さて、今朝の話題は大きく言うと3つ。


ケビンの奥さん、ルアンさん火曜から故郷のペンシルバニア州に1週間行く」と言いました。


私が「雪見に行くの?」とちゃかして言うと「それならいいんだけど56歳の若さでのため亡くなったのよ。そのお葬式に行くため」と答えました。


お気の毒に、そんな若さでこの世を去るなんて。


話題コロナ北京オリンピックになりました。


民主党バイデン大統領阿部元首相のごとく国民に高性能マスク無料配布するそうです。


(バイデンだから倍伝・染するんでは)


国の偉い人ってなぜ人気取りのようなパフォーマンスするんでしょう。


ま、マスクはないよりあったほうが良いけど。


朝食会では「マスクして外出するんなら、外出控えて家にじっとしていろ」というのが全員の意見でした。


全員リタイア組だから家の中でじっとしていられるのでしょう。


しかし、不要不急です。


次の話題はコロナ禍行われる北京オリンピックです。


テレビで十分な時間観戦することのできる我々ですが、全く関心示しません


元々、空気が悪い(とされている)コロナ発祥(とされている)中国オリンピックするのだろうと言うのが我々アメリカ人見解です。


それでなくても商業主義的オリンピック批判的です。


「あってもテレビ観ないわ」というのが本音です。


「わざわざ北京に行ってコロナ持ち帰ってこなきゃ良いけれど」と。


ごもっとも。


あーだ、こーだ言っているところにマリアンのご主人マイクから携帯に電話が入りました。


早速スピーカーホンに切り替えて、電話に参加。


「ハニー、これから帰るから」の帰るコール


天気は良いので1時間半ドライブ、それも日曜なので、フリーウエイも混んでなく快適なドライブができるよう皆が彼に言うと、メリアンだけに「アイ・ラブ・ユー」の返事でした。


電話を切った後、少しだけ”鬼のいぬ間に”ではないけれど彼の約1週間のリタイア生活ぶりをこき下ろしました。


火曜日男だけランチ・ミーティングを約束して散会となりました。