今日、銀行に行って小銭はどのようにしたらいいかを窓口で聞きました。

そしたら、「バラの小銭を持ってこられても取り扱いはできません」といわれました。

「そしたらどうしたらいいんですか？小銭が溜まって大変なんです」と訴えました。

窓口嬢は茶色のちっちゃな紙でできたものをくれました。

くれた紙筒

「この紙筒に詰めて持ってきてくれれば、口座に預金も両替もします」と教えてくれました。

早速家に戻り、せっせと5セント硬貨、10セント硬貨、25セント硬貨を紙筒に詰め終えました。

ちょっと苦労しましたが。

5セントが1本2ドル、10セントが2本10ドル、25セントが1本10ドル、合計22ドルでした。

せっせとと詰めるとこのよう

この筒4本を明日銀行に行って、預金しようかな？現金（紙幣）に変えてもらおうかな、と楽しみです（子どもみたい）。

1セントはわんさとあるのですが、1セント用の紙筒はないようでくれませんでした。

銀行でも厄介もの扱いされているんでしょう。

１セントはスーパーマーケットにあるコインスターという機械にジャラジャラ入れると計算してくれて、５セント以上のコインに変えてくれるのでそれに任せます。

コインスター

ラスベガスなどのカジノに行けば、コインを機械で自動計算してくれて紙幣で換金してくれるのに。

まあ、小銭の処分が解決できてよかったです。

ホットしたところでヤフーのニュース（日本語版）を読んでいたら「ゆうちょ銀　今日から硬貨手数料」というのが目に入ったではないですか。

日本では硬貨で銀行に預金するため持って行くと手数料がかかることを知りました。

銀行側の硬貨計算手数料だとか（機械がしているくせに）。

アメリカじゃ預金者（硬貨所持者）がちゃんと数えて銀行に持って行くのに、日本じゃ銀行に硬貨持っていってお金取られて預金することを知りました。

私なら手数料取られるんだったら、暇に任せて硬貨の数を数えた方がよっぽど徳と思うのにな。