スーパーボウルの日曜朝食会
きょうのいつも行くコーヒーショップは気のせいかお客がガラガラ。
どうやらスーパーボウルが午後からあるせいかな。
そんな中、観ることは観るけどそんな熱心ではないプロ・フットボール・ファンの我々はいつも通り、コーヒーから始まる朝食会に臨みました。
冒頭からリタイア新人のマイクのボヤキが始まりました。
「どうも、ケーブルがおかしいんだよな。リモコンがうまく動かないんだ。スーパーボウルまで治らなかったらどうしよう」と子どものような文句を言いました。
「日頃の行いが悪いからそうなるんだよ」とケビンが。
ヘクターが「ケーブル外して、地上波で観りゃいいんだよ。映るんだろ?」と提案しました。
どうやら、ケーブルでNetlilixで観られないって言うことらしいです。
リタイアして唯一の楽しみがテレビでNetlilixやPrime Videoを観ることらしいです。
「ケーブル会社に電話したんだけどなんだかさっぱりわかんないんだ」とみんなを代表してかのように言ってのけた。
ケーブルテレビ専門家のように「リモコン、2010チャンネル押せばNetlilixが映るぞ」とアドバイスしました。
するとマイクが「うちのケーブル、ケビンとこと違う会社なんだ」と言うと「変えちゃえ、変えちゃえ」とケビン。
ヘクターが「うちに来て観りゃいいんだ。ビールもあるぜ」と誘ってきました。
きょうはどこでも、テレビの前にかじりつき、ビール片手にポテトチップスを摘んでスーパーボウルを観ます。
「オレはどっちが勝ってもいいんだ。ビールさえ飲めれば」と本音を言いました。
フットボールの観戦より、ビールを飲んだり、ガヤガヤするのがきょうです。
大学のアメフト・ファンのケビンが「プロのプレーはエンタメだ。 ハーフタイムにやるエンタメと同類だ」で、テレビの話題は終了。
私は彼らの会話を聞きながら注文した朝食をモクモク食べています。
モクモク食べた朝食
ケビンが「ところで、裏庭のスプリンクラー、水漏れがひどいんだ、どうしたらいいだろう?」と、元配管資材販売会社のゼネラルマネジャーをしていたマイクにサブジェクトを向けました。
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