アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

今朝の朝食会



マイクメリアンさんが少し遅れてきましたが久々のメンツ揃いました。


ケビン夫妻があとひと月ほどしたらカリブ海に浮かぶ島に2週間行く話から始まりました。


コロナ2年間ご無沙汰だったので楽しみにしているようです。


交通もない、大きな街もないテレビのない島(名前を忘れましたが)で毎日散歩したり、読書したり、美味しい料理を食べて過ごすそうです。


なんか文明社会から疎遠のところのようです。


あくせく修繕庭仕事をしているロサンゼルス生活から現実離れした時を過ごすのもリフレッシュできて良いことでしょう。


楽しい話が済んだと思ったら、マイク弟さん食道ガン治療を始めたとのことです。


兄弟多い彼なんですが、アメリカでも兄弟皆仲が良いというわけではなく、弟さんのことを妹さんから聞いたそうで、直接、彼と話をしたそうではないとのこと。


は兄弟の中でも変人で、他の兄弟とも聞かない人だそうです。


アリゾナに住んでいて、若い頃からヘビースモーカーだったらしいです。


症状末期近くで、まだ65歳というのにお気の毒です。


変人といえどもガンから回復されることを祈っています


最後の話題は今大問題になっているガソリン代値上がりについてです。


バイデン大統領備蓄石油放出すると言って、昨日は若干値下げましたか数セント


リタイヤ組はほとんど毎日車運転しないので、さほどガソリン代値上がりには響きませんが、通勤毎日車を運転している人にはガロン当たり6ドルちょっとの値段は生活響きます。


早くウクライナでの戦争終わって石油料金戻ることを祈っています


朝食会も終わりに近づいて来ると、合間から太陽が顔を出しました。


ケビンが「これでやっと屋根に取り付けた太陽光パネル実力発揮できるだろう」と喜んでいました。


なにせ週半ばあたりから南カリフォルニアには珍しく、空は厚い雲覆われていたもので。