グラタン２種を作る（雨だから）

「雨降ると読書なんて嘘じゃん」 はい、申し訳ございません。 読書も”腹が減っては”てなことで、「まず食い物を作らなきゃ」っていうことで、またまた今日もキッチンで時間潰し。 激しくなったり小雨になったり、とにかく一日中雨です。 散歩できません。 だからグラタンが食べたくなった、とは全く関係ないですが... 続きをみる

♪ LAは今日も雨〜だった

この歳になると自動的に目が覚めます（いやでも）。 その時刻、午前６時半。 眠気まなこで耳を疑いました。 「まだ、４時半じゃないの？」と。 窓の外は日の出のはずが真っ暗で、世界中に（大袈裟すぎか）聞こえるほどの雨音。 雨がしとしと降るのはロサンゼルスでも見ますが、雨がザアザアではなくジャアジャア降る... 続きをみる

珍しい手紙（が銀行から）

先日、郵便をチェックしていたらいつもと同じようにDMやら請求書やらがありました。 銀行からも来ていました。 またいつもと同じ「負債額を少なくするために、新しい口座をオープンしませんか」という新手の勧誘だろう、「その手にはのらないぞ」と、開封せずにゴミ箱直行しようとしました。 だけど何か胸騒ぎがして... 続きをみる

誕生日ディナーが忘年会に

12月7日は日本軍が真珠湾攻撃をした日。 年数こそ何十年も後ですがが、そのよく日に生まれたのが長男。 今月初旬、「息子に誕生日を祝ってあげるから、いつならいい？」と聞きました。 彼の都合で15日がいい、と言ってきました。 予定日の数日前にラインが入り、「ちょっと風邪気味だから来週に延期してくれる？... 続きをみる

”晴歩雨料”（炊き込みご飯を 作る）

今日も一日中雨。 2、３日前の私のブログによると読書の日になるのだけど、あまりにもの寒さ（言い訳か）のため、じっとしているよりと思い台所に立って料理作りを。 だって、読書より無性に”炊き込みご飯”が食べたくなったから。 冷蔵庫を覗いたら、炊き込みご飯に適した食材が全部揃ってるではないですか。 チキ... 続きをみる

運賃タダなのにこれもタダ

12/18　のブログに「無料バス」のことを書きましたが、もう一つ”無料”のもの書くの忘れてました。 「エー、そんなもんまで」と思うかも知れませんが、アメリカにしちゃとってもまれなんです。 そもそもコロナなんて（誰だって）滅多に遭遇しないものです。 そのコロナが流行し出したから、バスが無料で運行され... 続きをみる

手作りの年賀状

日本では毎年年賀状の数が減ってきていると聞きます。 アメリカじゃ年賀状の風習がないから話題にもなりません。 私は日本に住む姉や友人に送ます。 その時期か今最盛期なんです。 と大袈裟なことを言っていますが、その数は10枚程度。 10枚ほどだから毎年、心を込めて手作りします。  今年の手作り年賀状 ... 続きをみる

今年最後になるだろうビーチ

買い物行くのが急にビーチ散歩となってしまいました。 雲はありましたが、晴れた寒い日でした。 バスでお正月用にお餅でも買いに行こうと、日系マーケットに向かいました。 日系マーケットのお餅の数々 乗っていたバス前面に青い海が見えるじゃないですか。 バス前面に見える青い海 こりゃビーチを散歩しない手はな... 続きをみる

クリスマス・プレゼントはいつ来るの？

「70も過ぎて」と言われるかも知れないが、私は今でもサンタ・クロースを信じています。 毎年、プレゼントをお願いすると、必ず叶って手元に届きます。 去年は”iPad Air”をお願いしたら「サンタの代わりにAmazonがお届けしました」とは言わずに、ポンと玄関ポーチに置いていきました。 今年はちょっ... 続きをみる

私の食歴（過去５年間を振り返って）

医者の言葉をよく聞くことをモットーに毎日を暮らしている私。 朝、昼、晩と３食欠かさず食べています。 学生時代なんか朝食抜きの、夕食は暴飲暴食の毎日だったんですが。 それがたたってか糖尿、挙げ句の果ては脳梗塞で、悪い例の見本です。 「こんな人にならないように」と私を前に医者がみんなに警告を発している... 続きをみる

こんな歳まで頑張れるかな？

冬晴れの今日、いつものようにステッキと共に散歩。 お決まりルートを歩いていると見慣れない老夫婦を見ました。 日向ぼっこする老夫婦 2人ともウォーカーに腰掛け、散歩途中に一休みしているようです。 普通の道の歩道でですよ。 2人とも日向ぼっこも兼ねていたんですね。 陽に向かって座り、近所の家の庭になっ... 続きをみる

あれからどうなったろう？（生きててほしい）

散歩途中、向こう遠くの歩道に黒っぽいものがあるのが見えました。 だんだん近づいて行くうちにそれが何だかわかってきました。 大きな猫かな？と思ったらそれはラクーン（アライグマ）でした。 道端でうずくまっているラクーン（アライグマ） 夜行性の小動物なので昼間見るのは大変珍しいものです。 先日もこのブロ... 続きをみる

年々貧弱になる私のクリスマスディナー

アメリカの家庭には大きな晩餐会（ディナー）が各人の誕生日を除いて大きく3つほどあります。 復活祭、感謝祭、クリスマス、と。 ひとり者の私は毎年必ず感謝祭（11月下旬）のディナーを友人宅で過ごします。 クリスマスは一人自宅で夕食を作って食べます。 基本的に私は年350日くらいは自炊の夕食をします。 ... 続きをみる

今日の朝食会

今日の朝食会はクリスマス翌日の日曜日とあって、参加者は３人だけ。 いつものコーヒーショップに集まった。 まずは熱々のコーヒーを一杯。 何を食べるかそれぞれが注文し、来るまでクリスマスの模様を報告。 子どものいない2人は家族なしでひっそりと家でクリスマスを過ごしたという。 注文した朝ごはんが来て、食... 続きをみる

晴歩雨読（「世界史を大きく動かした植物」）

「晴耕雨読」という言葉を聞きますが’私の場合は「晴歩雨読」。 雨が降らなきゃ本を読まないから雨の日が少ないロサンゼルスでは遅々と進まない（私だけだろう）。 最近読んだ本は興味深かった。 題名は「世界史を大きく動かした植物」（PHP研究所）で著者は静岡大教授の稲垣栄洋氏。 「世界史を大きく動かした植... 続きをみる

意外なプレゼント（心も膝も暖まるもの）

教会の帰り、知人（白人）夫妻と朝食を食べに。 空いているコーヒーショップを探すのに苦労しました。 今朝食べた朝食 日本でもお馴染みの”Never Close（年中無休）”にファミレス、デニーズ、が空いていたのでそこに。 席に着くや白人夫妻が私にクリスマス・プレゼントをくれるじゃありませんか。 包み... 続きをみる

クリスマスのアメリタ老

小学校の４、５年頃からクリスマス・イヴの深夜は教会にのミサに行っていました（日本です）。 大人になってもクリスマスの深夜ミサに行っていました。 だって幼少の頃からカトリックの信者だったもので。 特に敬虔な信者というわけではなく、クリスマスは大イベントなものなので行きます。 シニアになって、深夜はき... 続きをみる

あなたは何派（私は犬派）

この前日本人と話をしていたら「君、何派？」って聞くから「結構保守派って感じかな」って答えたら「バーカ、犬が好きか、猫が好きかって聴いているんだ」と怒られた。 で、私は犬派かな。 今は飼っていないけど昔からずっと飼っていました。 長男の名前も生まれる前に飼おうと予定していたドーベルマンにつける名前を... 続きをみる

ブランドで飲んでいませんか？（コーヒーの話）

日に２杯のコーヒーを飲みます。 働いていた時は５、６杯は飲んでいたでしょう。 もっぱらコーヒーメーカーで作っていつでも飲めるやつです。 リタイアして、と言うより医者に勧められて、日に２杯ドリップして飲んでいます。 ドリップの理由はちょっと手間ひまかかってガブガブ飲まないようにです。 日本の人（特に... 続きをみる

イヴをガテマラ料理で

足も良くなり、雨も上がり、今日はクリスマス・イヴということで、豪華にガテマラ・レストランで食事することに。 なぜガテマラ料理かって、特段これといった理由はありません。 通りすがりにあったからです。 メキシコ料理とガテマラ料理は同じラテン、比較的似ています。 雨上がりのせいもあり外は意外と寒いので、... 続きをみる

マック・ポテトの正体知ったら驚くよ

日本のマクドナルドで売られているフレンチ・フライズ、「Sサイズのみの販売となる」とYahoo!ニュース英文版にも出ていました。 マクドナルドのゴールデン・アーチ マック・ポテト・ファンの中には「この世も終わりだ」と大袈裟なことを言っていた人もいたとか。 マック・ポテト・フライ なぜ人気があるんでし... 続きをみる

ねえさん！痛みとれました

よちよち歩き、つたい歩きだった昨日。 ほんと、ひと苦労しました。 幸い雨降りの一日だったので、神様が「少し散歩をやめては」と言ってくれたのでは。 お陰様で今朝起きると、足の痛みは消えていました。 不思議。 原因は何だかわかりませんが、きっと神経に関わるものと思われます。 確かに、今朝は痛みは取れた... 続きをみる

雨が降ったら大問題（相当深刻ですよ）

「ロサンゼルスは雨が少なく快適に過ごせる」と観光案内書には書かれていますが、12月から2月にかけて雨が多く降ります。 と言っても100ミリ前後かな。 ロサンゼルスに雨が降ると、車で1時間半くらい行った砂漠地帯（ハイ・デザートと呼びます）は大雪といったことが多々あります。 今日は雨。 でも私の住んで... 続きをみる

散歩中はラジオを聴いて（でも、ちょっと皆と違います）

別に”ながら族”の仲間ではありませんよ。 時間を有効利用しているだけです。 何の話をしているのかって、散歩中、何をして歩いていますか、っていうこと。 「歩いているのに決まってるじゃん」と答えるでしょうが、その他にです。 「若い女の子見たり、オナラしたり」っていうことの他にです。 「何があるかな？」... 続きをみる

「ね、ねえさん、大変です」（で、今日は始まります）

昔、このセリフで始まるテレビ・ドラマがありましたね。 今朝の私はこれです。 いや、それよりもっと大きいかな？ 「み、みなさん、大変です。足が動きません」 昨日朝起きてベッドから起きようとしたら体全体に激痛が走ったではありませんか。 鋭い神経性の痛みです。 左足が伸ばせないです。 人間は歩くとき踵が... 続きをみる

今の若い者は、と言うようになる

私の若い頃、父親のような年齢の人からよく言われた。 「今の若い者は」と。 それがついに私も言うようになってしまった。 先日、日本から留学中の大学生と話をする機会があった。 話題中、外食の話になった。 「◯◯レストラン、行ったことあります？」と聞かれたので、「行ったことあるよ。あそこのタラスパ、美味... 続きをみる

BLMのBは黒ではなく青（ある白人宅のプラカード）

コロナ禍の2020年、アメリカで「ブラック・リブズ・マター（BLM）」という社会運動が台頭。 白人警官によって無抵抗なある黒人が暴力を受けて殺害されるという事件で頂点に達した。 BLM運動は黒人に対する差別に端を発している。 人種差別を実感しない日本人には理解できないと思うが、アメリカにおける人種... 続きをみる

ダウン・ベストの贈り物（ただし女物）

友人夫妻からクリスマス・プレゼントが届いた。 早速開けると中から黒いダウンのジャケットが現れた。 贈られたダウン・ジャケット 欲しかったものの一つだった。 そういえば以前、「今のダウン・ジャケット、傷んできているんだよね。どこのブランドお勧めですか？」と尋ねたことがあった。 プレゼントに添付された... 続きをみる

思い出のクリスマス（ロマンチックでした）

今でもはっきりと覚えています。 47年前のクリスマスを。 ニューヨークに住んでいた時、クリスマス休暇と言うことでアラスカのアンカレッジに行きました。 真冬の極寒にアラスカに行くバカはいたでしょうか？ 言われるのを承知で行きました。 理由は簡単です。 女性のためでした。 当時付き合っていた女性はルフ... 続きをみる

この時期クリスマス精神を持つことが大事

年の瀬が迫ってき、生まれて10数年だけ住んだ東京・目黒でも街角の至る所で門松が売られていたのを思い出します。 いろいろな形の松や竹、新年のしめ飾りを求める人たちがいました。 アメリカのクリスマスツリー売りを見ると、思い出します。 「生命の樹」とされるモミの木をオーナメントで飾り付けクリスマス・シー... 続きをみる

大事にとってあるクリスマスプレゼント

クリスマス・イコール・サンタクロース、サンタクロース・イコール・プレゼントと連想するでしょう。 イエズス・キリストの誕生を祝い、私たちもプレゼントの恩恵を受けてます。 子どもの頃、それはサンタクロースが夜中、枕元に置いてくれるプレゼントに期待したものです。 私の手元に古ぼけたゼンマイ仕掛けのブリキ... 続きをみる

生きている喜び（12年間もよく頑張ってきた）

12年前の今頃は人里離れた病院でクリスマス、正月を迎えました。 なぜってその年の12月初旬、脳梗塞に陥り病院に入院です。 家から1時間半も離れた山の麓の病院に入院して、リハビリに専念していました。 南カリフォルニアでは”脳障害患者の東大”とよばれるカサ・コリマ病院で毎日汗を流していました。 カサ・... 続きをみる

今日はフィリピンの日（台風に同情したんじゃありません）

ニュースによると先日フィリピンでスーパー台風があり多数の死者が出たそうです。 クリスマスを控えてこんな時期に台風に見舞われるなんて大変お気の毒です。 それに同情して少しでもフィリピンの役に立とうとしたわけではなく、単にエビとアサリを買いにフィリピン人御用達のスーパーマーケットに出かけました。 隣の... 続きをみる

久しぶりの出会い(元気でよかった)

歩いていてアメリカ人の住んでいる家か日系人の住んでいる家かがわかるから面白いんですよね。 どう違うかは前庭に植えてある樹木です。 大袈裟かもしれませんが日系人の家にはたいてい柿の木が植えられていたり御用の松があるからです。 今朝も散歩途中、きれいに手入れされている松の木がある家の前を通りました。 ... 続きをみる

リタイア突入のマイク（４５年間の会社から抜け出せるかな）

日曜朝食会のメンバー、マイクがこの年末を最後に会社を辞め、リタイアすると言い出した。 中央がマイクさん　　左側が奥さん みな「オマエみたいなワーカホリック、無理無理」と言ってのけた。 彼は45年もの間、同じ下水道関連会社のGMとして働いてきた。 アメリカじゃとっても珍しい。 「トートーの便器は最高... 続きをみる

楽しい日曜朝の食事会（毎週欠かさず行われている）

日曜朝の楽しみは気のあった仲間とする朝食会。 　　　 食事会の面々 場所は決まっている典型的なコーヒーショップ。 食べるものは典型的なアメリカン・ブレックファスト。 今日の私のメニューはブルーベリーのパンケーキ、目玉焼き（とは言わずにオーバー・イージーと呼ばれるフライドエッグ）とカリカリーベーコン... 続きをみる

２回目の忘年会（日本食編）

今晩は水曜に引き続き忘年会の日。 水曜はアメリカ人とのものでしたが、今回は日本人（日系人）とのものでした。 散歩友だちのSさん夫妻との近所の和食レストランで夕食を共にしました。 レストランは日本から進出している鮮魚と和牛の店。 食べた海鮮丼 Sさん夫妻はご主人は私より10歳も年長のハワイ生まれの日... 続きをみる

休暇中のケーブルTV（ちゃんとサブスクしてるんです）

私は基本的にあまりテレビを見ません。 英語がわからないからだろ、と外野から聞こえますが、一応、英語には不自由していません。 テレビ見ないのになぜケーブルTV？と言われますがケーブルTVは4月から11月までしか見ません。 人によってはこの期間にピンとくる人がいるでしょう。 そう、ケーブルTVは大リー... 続きをみる

”相棒”は4代目（あっ、歩くときに使うステッキの話）

日本語には賢い言葉「転ばぬ先の杖」と言うのがあります。 私は先に説明したように左半身に若干の障害があります。 だから外出時には”相棒”が私を守ってくれます。 なくてもスタスタ歩くことはできますが、そこはシニア、3本目の足で万全の安全を確保します。 医療用の杖から始まって市販のアルミ杖（よく見るでし... 続きをみる

1万８千歩の３歩じゃない散歩（日曜除いて毎日）

私の趣味は散歩。 日曜を除いた毎日、平均して1万８千歩、約１０キロ歩いています。 ちょっと歩幅少なくない？ 鋭い指摘。 実は12年前の今頃、脳梗塞で病院ベッドの上。 リハビリのかいあって、右足機能を１０としたら左足は７まで回復。 すなわち左半身に若干の不具合があるんです。 医者の言葉をまに受けて馬... 続きをみる

無料バス（でもいつもじゃないョ）

私の住んでいる地域には２系統の路線バスが走ってる。 両者とも公共バスで地元紙と隣接市が運営。 アメリカでは市営の路線バスってグレーハウンドの長距離バスしか見ませんね。 で、時々乗るんですが様子が違うんです。 何がかって有料と無料。 私の住んでいる市が運営しているバスは通常シニアは25セント（一般は... 続きをみる

稚拙な日本国政（外から見るとバカみたい）

アメリカ国籍を取得してからは日本の政治に口出しできなくなりました（日本国籍を有していた時もしてきませんでしたけど）が、アメリカから日本の政治を見ていると子供っぽさが感じられます。 コロナ政策の一環として実施されたアベノマスク。 アメリカではあんな発想は出なかったでしょう。 おまけに莫大な量の残品保... 続きをみる

野良猫問題（アメリカでもありますよ）

日本で社会問題化している野良猫。 これは日本だけのことではありません。 散歩途中に野良猫専用住宅はあります。 これはある東洋人女性が野良猫のために作ったものです。 製作中を目撃したわけではありませんがあの女性が作ったのに間違えありません、 時々、散歩中にこの某ホームセンターの駐車場片隅に住んでいる... 続きをみる

アライグマ駆除（殺すのではなくて捨てに行く）

先日、散歩後、親しい白人のところに遊びに行く。 すると「ゴルフ場に行くからトラックに乗って！」と勧められる。 道具ももってきてないし服もゴルフに適したものでは無い。 「ゴルフじゃないョ。アライグマを捨てに行くんだ」と彼。 散歩中見た公園遊覧鉄道内のアライグマ 話では庭に仕掛けた罠にアライグマがかか... 続きをみる

近くの高校（ベバリーヒルズ青春白書に使われた高校）

家から15分くらい歩くと市唯一の高校があります。 1917年（大正7年）に開講したカリフォルニア州でも現在でも学生を有している古い高校の一つです。 （私はイリノイ州のとある市の高校を卒業したんですけど） この高校は国の歴史建造物遺産に登録されているほどです。 私はよくこの高校のテニスコートに潜り込... 続きをみる

コロナ検査（コンテナの中で）

数週間前から散歩途中の駐車場の片隅にコンテナが置かれた。 そして翌日には「Free COVID-19検査場」の横断幕が。 カリフォルニアでも盛り返しを見せてきたコロナ感染対策の一つです。 このコンテナの中で検体を採取し、翌日結果を通知してくれるといった具合。 それも無料で。 今日現在ロサンゼルス郡... 続きをみる

タマリの季節（たまり醤油の話じゃありませんよ）

私は野菜や果物を買いによくメキシコ人やラテン系の人が多く利用するマーケットに出かけます。 理由って？ それは形はアメリカのマーケットよりはよくないですが、同じ野菜や果物が半値近くで購入できるから。 どっちも同じメキシコから運ばれてくるのに。 メキシコ系マーケットに行くと、アメリカのマーケットでは見... 続きをみる

都会で見るミサゴ（野鳥）

散歩途中、ふだん見慣れない野鳥見る。 早朝、いろいろな野鳥が活動を始めるのも人間同様。 グループ活動専門のスズメをはじめ、忙しく小さな羽を動かすツグミもいます。 せも今朝公園のフェンスで急速でもしているのか、普段では見ない鳥影を見ました。 相手に刺激を与えないように近寄り、パチっと1枚。 よく見る... 続きをみる

アメリカ版忘年会（兼クリスマス会）

今晩は前々から予定していた忘年会の日。 クリスマス・ディナー兼用かな。 アメリカでも忘年会みたいなものあります。 私は毎年（去年とその前の年はコロナで中止）親しい友人を夕食に招待します。 「今年一年どうもありがとうございました」の意味を兼ねてです。 毎回違ったレストランに行きますが、今回はプライム... 続きをみる

極寒散歩（私の住んでいる地域では）

毎朝散歩が日課の私。 今朝は躊躇しました。 なぜって外気が摂氏６度だから。 「何言ってるの、結構暖かじゃないの」って聞こえます。 私の住んでいる地域では６度は珍しい気温。 クリスマスを控え、まだまだ半袖半ズボンの姿も見られるからです。 でも、６度は慣れてないせいか結構な冷えです。 完全な防寒をして... 続きをみる