アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

「ね、ねえさん、大変です」(で、今日は始まります)

昔、このセリフで始まるテレビ・ドラマがありましたね。


今朝の私はこれです。


いや、それよりもっと大きいかな?


「み、みなさん、大変です足が動きません


昨日朝起きてベッドから起きようとしたら体全体に激痛が走ったではありませんか。


鋭い神経性の痛みです。


左足が伸ばせないです。


人間は歩くとき踵が着地すると、その反応で自動的につま先が上がって地面を蹴って前へと進みます。


それが私の場合、L字型になったままで伸ばそうとすると痛みが走り、力が入らないため動かせません。


結局そろりそろりと壁をつたい、タンスを伝い、移動することに。


外出時にしか使わないが家の中でも登場の羽目になりました。


数日様子を見ます。


家の中で、赤ちゃんならず70 数歳の大人が杖をついてよちよち歩きです。


幸い、昨晩は大家さんがそれはそれは近辺では美味しいタマリ(「タマリの季節」参照)を持ってきてくれたので助かりました。


私の心配は食べること散歩ができないことです。


先日、ブログで「生きている喜び(12年間もよく頑張ってきた)」って書いたばかりなのに。


これじゃ今晩の息子との会食キャンセルだな。


早く「痛いの痛いのとんでけー」です。


(でも、歩けなくてもブログ書けるからよかった)