アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

クリスマス・プレゼントはいつ来るの?

「70も過ぎて」と言われるかも知れないが、私は今でもサンタ・クロースを信じています。


毎年、プレゼントをお願いすると、必ず叶って手元に届きます。


去年は”iPad Air”をお願いしたら「サンタの代わりにAmazonがお届けしました」とは言わずに、ポンと玄関ポーチに置いていきました。


今年はちょっと特殊なものを注文したもので、サンタさんも入手に手こずっているのかな?


クリスマスを3日過ぎてもサンタさんは現れません。


大きなものを注文したわけではないのに。


「何をお願いしたのかって、もったいぶらないで言え!」って聞こえてきますから言いますね。


サンタさんにお願いしたものは模型電気機関車なんです。

注文した模型の電気機関車
大きさ卓上用の食塩シェーカーくらいなのに。


それもドイツ製の。


ちゃんと年式型番をお願いカードに記載したんですが。


「その歳で電気機関車の模型かよ。うちのとおんなじだな」と呆れ返られても、趣味で模型の電気機関車を動かしたりレイアウトをつくったり、ジオラマ作りが趣味だからしょうがないでしょう。

制作途中のレイアウト


それも、ドイツ国鉄1970年代のものを集中的に集めてるんだから。


一言サンタさんから「交通混雑してる」からとか「他の良い子も同じもの欲しがってるから年齢順に」とか今年のクリスマス遅延の理由を教えてもらいたいんだけど。


一体いつになったら来るんだろう?


「良い子はそんなこと気にしないの。いや、ひょっとしたら悪い子だったからかも」と脅かされるかも。


じっと我慢の子で、いつまでもサンタ・クロースが来るのを待つしかありません。