アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

今日の朝食会

今日の朝食会はクリスマス翌日の日曜日とあって、参加者は3人だけ。


いつものコーヒーショップに集まった。


まずは熱々のコーヒーを一杯。


何を食べるかそれぞれが注文し、来るまでクリスマスの模様を報告。


子どものいない2人は家族なしでひっそりと家でクリスマスを過ごしたという。


注文した朝ごはんが来て、食べながらの話となった。

朝食会で食べたエッグベネディクトとフルーツ


話題は大きく2つだったかな。


一つはRさん(女性)が数日前行ったジョニー・マチス(”ミスティーMisty”
とか”チャンシズアーChances Are”とかで有名な80過ぎの男性シンガー。日本で言うと橋幸夫的かな)のクリスマス・ディナー・ショーの話。

ジョニー・マチス


「20数曲歌ったの。それは素敵だったワ」と少女のように目を輝かせる。


20代前半から熱狂的なファンだったのだろう。


洋の東西を問わないと思った。


もう一つの大きな話題は先日にも書いたがリタイアを決めたマイクのこと。


クリスマスを孫のところで過ごしていると言うことで今日はお休み


鬼の居ぬ間”にと言うことで彼をこき下ろした。


「ホント、あいつ大丈夫だろうか?朝起きたら、いつも通り車運転して会社に向かってるんじゃないかな」と心配しているやら、笑っているやら口の悪いKが言う。


ゴルフするわけじゃないし、読書するわけじゃないし」と続ける。


(余計なお世話じゃ。ちゃんと充実したリタイア生活送れるから余計な心配するな)とアリゾナの孫と一緒にいる彼から声が聞こえそう。


Kはリタイア歴20年近くのベテランだからだ。


週2回は我々たちと外食し、読書したり、庭いじりしたり、DIYしたり、クラシックカーいじりしたり暇を持て余していない。


「そうだ、コスコ(アメリカじゃコストコのことをコスコと呼ぶ人が大部分)連れて行ってやるよ」と私を誘ってくれた。


楽しい気心知れた仲間たちです。