今朝の朝食会は私にとって有意義だった
久しぶりにフルメンバーの揃った朝食会、賑やかに催されました。
まずは何を食べたか。
先週、「IHOP」で缶詰のストロベリー・パンケーキを食べたので、今日は本物のストロベリーの乗ったパンケーキにチャレンジしました。
テーブルに運ばれてきたのはプレーンのパンケーキ。
「ストロベリーは?」と聞くと、「今イチゴ畑に取りに行ってるからちょっと待って」とサーバーのリンダさん。
小皿に盛ったストロベリーが届きました。
ヘタがついたままと思いきや、ちゃんとヘタを取って、スライスして、食べやすくなっていました。
やっぱ、本物のストロベリーの方がずっといいです。
一人が「シロップかけないの?」と聞くので「シロップなしに慣れちゃってるからいらない」と返事。
食べたストロベリー・パンケーキ(ストロベリーは後で)、フライド・エッグとベーコン
さて、今日の朝食会の話題はもちろんウクライナへのロシア侵攻についてです。
全員一致で、ロシアの戦争行為に大反対です。
そして第3次世界大戦が起こらないことを願っています。
政治体制がどうであれ、武力によって領土を増やそうとしているプーチンに非難轟々です。
ベトナム戦争を体験しているマイクやギルは戦争の無残さを体験しているだけに、彼らの言葉には説得力がありました。
戦争はいかなる理由があってもすべきではありません。
無実の人を死なせたり負傷させ、せっかく力を尽くして作った建造物を破壊したり、絶対してはいけません。
次の話題は私のテレビを買ったことに関して、マイクもケーブルテレビ会社の対応について不平を述べました。
私も同感でした。
ケーブルの利用客を増やそうと、テレビではあたかも素晴らしいサービスを提供しているかの如くですが、テクニシャンが来るまでの電話対応の悪さに文句たらたらです。
そして、今ではケーブル番組の他にコンピューターによるストリーミング・サービスもあってリタイア生活をエンジョイしている我々にはだんだん時代にとり残されそうです。
アメリカでも老人の間では日本の大河ドラマのような歴史西部劇ドラマ特に「1883年」に人気があるのですが、これはケーブルでは見られずパラマウント映画社のストリーミングでしか見られません。
西部劇の新番組が一般放送は現在では無理なようで、西部劇は西部劇専用チャンネルでしか見られないようになってしまいました。
チャンネル数が増えるのはいいのですが、もっと面白い番組が増えることを望んでいます。
馬鹿げた面白さではなく、人々の興味をひく(ヒューマン・インタレスト的な)番組制作を望みたいです。
ま、良いことは日本のような馬鹿げたお笑い番組があまりないことです。
テレビ番組にまで話は広がり会話は結構盛り上がりました。
みんなのお皿も私のお皿も綺麗になったところで今朝の朝食会はお開きになりました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。