アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

あなたは何派(私は犬派)

この前日本人と話をしていたら「君、何派?」って聞くから「結構保守派って感じかな」って答えたら「バーカ、犬が好きか、猫が好きかって聴いているんだ」と怒られた。


で、私は犬派かな。


今は飼っていないけど昔からずっと飼っていました。


長男の名前も生まれる前に飼おうと予定していたドーベルマンにつける名前を付けたくらいです。

飼おうとしていたドーベルマン


結婚当初の犬はバセットハウウド

写真が手元にありませんがこれがバセットハウウド


しつけ教室まで通って私完全服従の賢い犬でした。


「人が来ても吠えない犬って、いても”いぬ”なんだぞ」と訳のわからぬことをよく義父に言われたものでした。


無駄に吠えない、「動け」と言うまでじっとしている、散歩してもよそのメス犬に目もくれない、私が止まると必ず座って待つ、という徹底さでした。


でも、病気で死んでしまいました。


その後ゴールデンリトリバーも飼いましたがあの胴長、垂れ耳の犬ほどではありませんでした。


今では大家さんのマルチーズ、ミッチーちゃんをこよなく可愛がっています。

マルチーズ、ミッチーちゃん


娘も犬好きでもう15年くらい前、私と一緒に北カリフォルニアのブリーダーまで生まれたての子犬を買いに行きました。


オーストラリアン・ミニチュア・シェパードです。

娘とオーストラリアン・ミニチュア・シェパード


今でも娘のアパートで暮らしています。


ペット・ブームだそうで犬も杓子もじゃなくて猫も杓子も飼っていますが、ペットは単なる癒しではなく、家族の一員であることをお忘れなく。


犬にも犬なりの犬情があります。


暖かく接すれば人の言葉すら話しませんが、精一杯飼い主の愛情に応えてくれます。


ペットも人同様に扱う気持ちがなくては。