アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

私の食歴(過去5年間を振り返って)

医者言葉をよく聞くことをモットーに毎日を暮らしている私。


朝、昼、晩と3食欠かさず食べています。


学生時代なんか朝食抜きの、夕食は暴飲暴食の毎日だったんですが。


それがたたってか糖尿、挙げ句の果ては脳梗塞で、悪い例の見本です。


「こんな人にならないように」と私を前に医者がみんなに警告を発しているかのようです。


脳梗塞発症後(12年前)、私の食生活は変わりました(そうでもないかな)。


過去5年間、ほとんど毎夕食何を食べたか、自炊した料理の写真を撮り続けています。


2016年5月30日の夕飯です。

2016年5月30日


チャーハン、酸辣湯、豚肉野菜炒め、黒豆とひじきの煮物、ザーサイとイチゴです。


2016年6月14日はイタリアン調でアスパラ入りリゾット、アンティパスト・サラダ、キャセロールとメロンです。

2016年6月14日


2018年2月11日のようにラムチョップ、ストリング・ビーンズ、ピラフ、サラダに洋梨の洋風グリルの料理日もあります。

2018年2月11日


2018年6月6日はおそらく和風っぽいものが食べたかったんでしょう。

2018年6月6日


マグロのぶつ切り、冷奴、納豆とオクラのスタミナ和え、きゅうりの漬物、玄米ご飯、豆腐の味噌汁とデザートのパイナップルというもの。


同年7月8日はと言うとコーンビーフを野菜いっぱいと茹でて食べてます。

2018年7月8日


なぜか中華風にしたキュウリがついていますね。


デザートは牛乳に入ったイチゴでした。


3年前クリスマス翌日が豪華に刺身盛り合わせ、お残り物のおでん、豆腐味噌汁、テラミス、白米ですね。

2018年12月26日


最後の夕食写真は今年10月18日のものです。

2021年10月18日


献立はひじきご飯、キュウリとターキー胸肉の春雨サラダ、かきたま汁、ブドウです。


何を言いたいかと言うと料理数が年々減ってきています。


それと洋風ものの登場も少なくなったことです。


ボーリュームも激減しています。


以前は食べ過ぎでした(反省)。


玄米から半分の量になるほどの白米に変更されています(腎臓の関係で)。


肉類がめっきりなくなり、春雨やらこんにゃく関係が多くなりました。


結果、現在ではコロナ最盛期の去年と比べると体重9.5キロ減りました(お陰でズボンゆるゆる)。


医者から「このまま体重をキープするように」と言われましたが、クリスマス、年始と外食の多い時期、果たしてそうできるかが問題です。


こうして写真を撮って振り返ってみると、何を食べてきたかの傾向がよくわかります。