アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

ちょっぴりしゃれた土曜の朝食

1週間前に買ってきたバゲットが半分残っていました。


かじると歯が欠けるのではないか、と思うくらいな硬さ


こんなに美味しいバゲットをゴミ箱投入は忍びありません。


で、朝ご飯に食べることに。

土曜朝のフレンチ・トースト朝食


いつもはトーストなのですが、この土曜の朝はフレンチ・トーストと洒落込みました。


硬くなたバゲットを牛乳溶き汁に。


それをフライパンで焼くだけ、といとも簡単。


焼き上がったらシロップをかけて食べるんです。


一見変哲もない私の朝食、でも、ちょっとみなさんが食べているのと違うんです。


フレンチ・トーストにかけるシロップ市販のものですが、これが砂糖無し(ただし、人工甘味料)。


いわゆる”Sugar Free”っていうやつですね。


皮も柔らかく、中身もしっとりして、とっとも美味しいものでした。


添えられているベーコンはと言うとポークじゃなくてターキーなんです。


油分少なく塩分強くないのです。


初めは「この偽物まがいのベーコン」と思っていましたが食べ慣れるとまあまあいけます。


これで体重10キロほど減らしました。


はいわゆる目玉焼き(サニーサイドアップ)ですが、ゆで卵を食べた朝には次の日、目玉焼きという具合に変わりばんこです。


目玉焼きにはコショウ塩なしダッシュ(Dash)という腎臓病患者ダイエットをしている人が使う塩に変わる添加物です。


塩っけ全くありません。


料理に何かかけて、美味しくなったな、と感じる訳のわからないものです。


家での朝食には必ずサラダを添え、デザートとして小ぶりのリンゴ1個(もれもフジ)。


ちなみに、友だちとの朝食会でコーヒーショップ朝食はこんなもの。

コーヒーショップの朝食(この目玉焼きはオーバーイージーって言います)


典型的なアメリカの朝食(日本の卵かけご飯納豆っといった感じ)って言うところですね。


通常、ポテトがついてくるのですが私はフルーツ(たいていはスイカメロン)に変えてもらいます。


コーヒーショップではターキーのベーコンがないので普通のポークベーコンです。


ほとんど毎日、こんなような朝食で、アジの開き梅干し納豆温泉卵海苔味噌汁を食べてみたいな。