採血 再挑戦の後の朝食
先週、木曜日に行った採血所で「予約なしはダメ」と拒否られたので、今朝、予約を取っての再挑戦です。
「朝食抜きで来い」で10時半の予約ですよ。
信じられます?
とにかく行って来ました。
採血所の受付(タッチパネルで受付け)
予約したのに待合室で10分待ち。
予約なしの3、40分待ちよりまだいいか。
私の番になって、採血すること、ものの5分とかかりませんでした。
採血室で採血準備
これで採血終了。
お腹ぺこぺこ。
さっそく採血所近くのダイナーに駆け込みました。
山の中のロッジをテーマにした「ブラック・ベアー・ダイナー(Black Bear Diner)」
「ブラック・ベアー・ダイナー(Black Bear Diner)」
「デニーズ」のようなチェーン・ファミレス。
そこで遅めの朝食。
これじゃ、もうブランチですね。
食べたのは変わり映えないストロベリーの乗っかたパンケーキ、目玉焼きの変化球、オーバー・ミーディアムとベーコン。
注文した朝食
目玉焼きでも目玉パッチリはサニーサイドアップ。
サニーサイドアップをひっくり返したのがオーバーイージー。
オーバーミーディアムは黄身を半熟程度に焼いたもの。
堅焼きはオーバーウエルですね。
なんでオーバーミーディアムにしたかと言うと、黄身を潰した時に黄身がお皿に流れ出すのがそんなに好きじゃないんです(面倒な人だな)。
味はどこでも一緒の感じです。
お店独特味のフライドエッグもベーコンもそんなにありません。
しかし、カリカリベーコンが好きなんですね。
麺にコシがあるか、ないか、言うのとおんなじですね。
パンケーキだけは多少お店によって違うかな。
パンケーキの素になるバターにミルク多めだったり、その程度。
付いてくるシロップの甘さも違うかな?
私はパンケーキにはシロップをかけないで食べる人で。
アメリカ人はみんなパンケーキにメープルシロップをかけると思ったら大間違え。
第一、店でメープルシロップを出すところなんて、今まで出会ったことなしです。
私の知ってる人数人はシロップなし派です。
なんでパンケーキが日本でもてはやされるのか理解し難いです。
そして、なんでパンケーキをナイフとフォークで食べるんでしょう?
そりゃ、ナイフはパンケーキを切るためでしょうが、基本的にアメリカ人は片手(ナイフとフォークを両手で持たない、と言う意味)で食べ物を口に入れるんです。
ナイフで切って、口に入れる時はナイフをお皿の縁に置いて、フォークに持ち変えるんですね。
「そんなのめんどくさい」と思うかもしれませんが、その方法で食べる人がほとんどですね。
フォークで切れるものはフォークを使う、がアメリカ式です。
パンケーキは特別なものではなく、ワッフル、フレンチトーストと一緒で、付いてくるトーストをちょっと加工した感じ。
焼く手間とシロップで若干高くなるのかな。
あーだ、こーだ、と言ってる間にお皿の上は使わなかったシロップだけが残りました。
コーヒーを付けてチップ込み23ドルの遅い朝食でした。
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