今度こそ「あけましておめでとうございます」
アメリカもやっと新年を迎えました、と言っても、たまたま土曜日が祭日になった感じ。
あまり新鮮さ感じません。
てな訳で、私だけは新年スタート日として「けじめをつけねば」、と思いお雑煮を食べました。
食べたお雑煮とその他(筍・ちくわ・こんにゃくの煮物、ぜんざい、りんご)
ただそれだけ。
立派なおせち料理全く無し。
ロサンゼルスではおせちの食材も揃うし、おせち料理そのものも買うことできます。
でも、それにこだわらない私はお雑煮だけで元旦気分。
東京風の醤油・鶏ガラ・ベースの汁に水菜・紅白かまぼこ・鶏肉(胸肉)・お餅を入れたしごく簡単なもの。
お餅は例の”サトウの餅”。
オーブントースターで焼いた角餅2個。
(子供の頃、火鉢の上の餅焼き網に乗せて膨らむのを眺めたもんです)
このお雑煮の餅、私には力餅になり、健康餅となります。
今年はこれも大屋さんからもらった甘さ控えめのぜんざいと”紅白”を見ながら作った、じゃない、”2021年のニュース大特集(アメリカの局の)”を見ながら作った煮しめもどきをお雑煮のパートナーとしました。
一応、3が日だけは朝食お雑煮です。
国籍はどこであれ日本人であってよかった。
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