イヴをガテマラ料理で
足も良くなり、雨も上がり、今日はクリスマス・イヴということで、豪華にガテマラ・レストランで食事することに。
なぜガテマラ料理かって、特段これといった理由はありません。
通りすがりにあったからです。
メキシコ料理とガテマラ料理は同じラテン、比較的似ています。
雨上がりのせいもあり外は意外と寒いので、カルド・デ・レスを注文。
食べたカルド・デ・レスとトルティーヤ
これは言ってみればビーフシチュー(メニューではそう説明)です。
他店諸国でよく食されています。
このレストランのは当然のことながらガテマラ風。
大きな牛肉の他にユッカ(日本では観葉植物として知られています)、キャベツ、コーン、ニンジンなどの野菜が入ったシチューと呼ぶよりスープ。
嬉しいことにライスが付いてきます。
このライスをスープに入れて食べるので、日本人には親しみを感じます。
小さなトルティーヤもあって、ほんとラテンっていう感じです。
牛肉はすね肉でしたがとても柔らかく煮込んでありました。
塩分を気にする私にはとっても優しい味でした。
野菜たっぷり、肉たっぷりと、大変満足したクリスマス・イヴの夕食でした。
ダメ出しでこの店のチーズケーキをデザートとして食べましたが、 コーヒーもチーズケーキも普通のものでした。
チーズケーキ
ただ違っていたところはコーヒーカップが民族色豊かでした。
コーヒーカップ
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