アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

金曜日は魚の日


今日もまたまた食べ物の話題です。


私は何でも食べるのですが、金曜日だけは肉食を避けています。


一週間一度だけは肉なし食事も良いじゃありませんか。


だから魚は他の日に食べないって言うことじゃありません。


とにかく、金曜日の食事は肉抜きです。


金曜夕食にはステーキポークの生姜焼きもありません。


ランチサンドイッチたまごサンドツナサンドです。


たまには金曜ランチでしようと、家近くにあるレストラン散歩途中寄りました。


いつも前を通っている、ちょくちょく行く日本食海鮮料理店の「わだつみ」です。


ここには和牛ポーク料理もあるのですが、メニューの大半を占めるものは鮮魚を使った料理の数々です。


この店で馬鹿のひとつ覚えのようにいつも海鮮丼注文するのですが、今日海鮮バラチラシ丼オーダーしました。


(海鮮丼も海鮮バラチラシ丼も入っているものは同じで、形態が違うだけじゃん)


サーバーが運んできたのがこの海鮮バラチラシ丼です。


「わだつみ」の海鮮バラチラシ丼


入っているのはイクラサーモンマグロハマチタイカツオタマゴのサイコロくらいの大きさのぶつ切り


かいわれガリも一緒に乗っかっています。


刺身あの形していないと、食った気しない、と言う人は海鮮丼の方が良いでしょう。


私は生の魚であればにはこだわりません


そんなしょっ中食べる機会が少ないので、球状だろうが三角錐だろうがかまったこっちゃありません。


すごく鮮度がよくて、ワサビ醤油をちょっとつけて食べるの、最高でした。


酢飯の上に海鮮がどっさり乗っています。


私って、特技なんかどうか知りませんが、おかずご飯の食べる割合が上手で、おかずがなくなるとちょうどご飯もなくなるといった具合です。


でも「わだつみ」の海鮮バラチラシ丼ご飯を食べ終えても、刺身類残るといった状態です。


ホント、これでもか、これでもか、と刺身類がお箸に運ばれてきます。


酢飯ちょうど私の昼ごはん腹を満たしてくれる量なんですね。


一つ一つの刺身の味を味わいながらご飯一粒残さず食べました。


食べ終えて、テーブルを離れる時に「ああ、よく食った」と満足感を感じました。