アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

アメリカ版忘年会(兼クリスマス会)

今晩は前々から予定していた忘年会の日。


クリスマス・ディナー兼用かな。


アメリカでも忘年会みたいなものあります。


私は毎年(去年とその前の年はコロナで中止)親しい友人を夕食に招待します。


「今年一年どうもありがとうございました」の意味を兼ねてです。


毎回違ったレストランに行きますが、今回はプライム・リブを出すところ。





一緒したのは白人夫妻


本当にお世話になっています。


前回は日本人経営の正統寿司店(最近では韓国系の紛い物寿司店が多い)だったのだが、今年は純洋式。


よく言うステーキとは異なります。


ビーフの最高部位を使った一種のローストビーフ


それだけにお値段も張ります。


年一度のディナーですから値段云々ではありません。


感謝の気持ちを込めて、また、喜んで食べてもらうのが目的です。


「また来年もよろしく」を込めて。

極寒散歩(私の住んでいる地域では)

毎朝散歩が日課の私。


今朝は躊躇しました。


なぜって外気が摂氏6度だから。


「何言ってるの、結構暖かじゃないの」って聞こえます。


私の住んでいる地域では6度は珍しい気温。


クリスマスを控え、まだまだ半袖半ズボンの姿も見られるからです。


でも、6度は慣れてないせいか結構な冷えです。


完全な防寒をしていつもの公園へ。


そしたら公園のリスが近寄ってきて「こんな寒さへいっちゃら。オイラなんかいつもこの格好だぜ」って言い寄ってきた有様。


竜巻怖し(思い出話)

アメリカ中西部、南部を襲った竜巻群はご存知の通り。


亡くなった方、被災した方にお見舞い申し上げます。


日本ではあまり馴染みのない竜巻、怖い自然現象です。


学生の頃住んでいたイリノイ州、頻繁にありました。


延々と広がるトウモロコシ畑の遠く向こうの方に空に伸びる黒い柱のようなものが見えます。




と同時に、ラジオでは竜巻警報が鳴ります。


「近くの人は避難するように」と言うことです。


黒い柱は移動しているようです。


でも、1時間もしないうちに消え去ります。


黒い柱が通り過ぎた地域一面、根こそぎ荒らされ、それは悲惨な光景です。


地震、雷、台風も怖いですが竜巻も怖いです。


竜巻は気象変動に起因するそうです。


真剣に地球温暖化問題を考えるべきです。


だって私たちの地球だから。