アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

久々のランチ外食



このところ外食(昼も夜も)をしていなかったので、散歩方々ランチでしました。


行ったところは隣町、カーソン市にあるサウスベイ・パビリオン・モール


このモールで私好みレストランはただ1軒


それは「オリーブ・ガーデン(Olive Garden)」というイタリアンの店。


全国にチェーン展開しているこのレストラン、日本の「サイゼリヤ」をアップグレードしたようなイタリア料理レストラン


サイゼリヤ」のようにこれでもか、というようなメニューではありません。


このレストラン売りは(私一人がそう思っている)大きなボウルに入ったフレッシュなサラダと熱々のブレッドスティック


私はこれだけで十分なのですが、メイン・ディッシュを注文しないとこれらはついてきません。


仕方なくシーフード・アルフレドを注文しました。


注文するとサラダブレッドスティックが来ました。


あっという間にサラダブレッドスティックも食べてしまい、追加を注文しました。


それらを食べている間にシーフード・アルフレドが来ました。


食べたシーフード・アルフレドとサラダ(ブレッドスティックは食べた後でした)


シーフードと言ってもシュリンプスキャロップがクリーミーなソースに入っていているだけでした。


しかし、久しぶりの外食パスタとあって、ひもかわ状のフェティチー二アルフレド・ソースに絡まって美味しかったです。


普段はレストランでの食後はコーヒーを飲まないのですが、コーヒーをゆったりと満喫しました。


占めて38ドル(4800円弱)とちょっと贅沢をしましたが、満腹になりとっても満足しました。

マイクの欠けた今朝の朝食会



今朝の朝食会は話好きのマイク欠席しました。


その代わりマイク奥さんメリアンさんが来ました。


彼女に言わせるとマイク息子の住んでいるテメキュラ(ワインで知られている、比較的サンディエゴに近いところ)に週末行っているそうです。


マイク負けずに今朝は話すわよ」と、これまた話好きメリアンさん


この夫婦再婚同士なのですが、夫婦揃って話好きです。


遅れてきたメリアンさんが椅子に座ろうとしたら、誰かの携帯が壁にあるコンセントから充電状態でコードに繋がれて椅子あるではないですか。


恐らく先客食事中スマホ充電していたらしく、帰る際に持って帰るのを忘れたようです。


早速、サーバーリンダさんに連絡して保管してもらうようにしました。


バッテリー切れ充電したようですが、わざわざコーヒーショップ電源を使ってまで充電しなくては、と思いました。


そうだから忘れたりしたんでしょう。


今朝の話題は迷惑電話でした。


携帯ではなく固定電話によくかかって来るやつです。


年齢柄、格好のカモになるらしく、銀行を装ったり金融機関金貸し業)のふりをして「お宅の住宅ローン、支払いもっとお安くできますよ」と頻繁に電話があるそうです。


もうすでに住宅ローン支払済なのに。


そういえば、現在、自動車所有していない私のところにもしょっちゅう「自動車ローン早く完了できるような方法あります」とかかって来るんですね。


私は「自動車」の「」の字を聞いた時点で電話切ってしまいます。


相手になんかしていたら時間無駄です。


他のみんなのところにもあの手この手と無駄電話があるとのことです。


ヘキヘキしています。


次の話題はバケーションです。


コロナウィズ・コロナとなることから国内外旅行解禁となります。


ケビン夫妻5月から2週間カリブ海リゾート島に行くそうです。


毎年行っているのですが、コロナ2年ご無沙汰してしています。


マイクリタイアして初年なのでメリアンさんと「どこへ行こうか」と検討中らしいです。


日本に行きたいのですが、現在、日本政府外国人観光客入国禁止しているので全く目処立っていません


飛行機予約できても、旅行代理店手続き受け付けてくれません


「商用で行きたくても、まだ、領事館旅行日程連絡先などを提出してビザ取らなくてはダメなんです」と旅行代理店


コロナ前のように早く自由行けるようになってほしいです。


アメリカ人は(日本人もでしょうが)旅行したくてうずうずしています。


時間あるお金ある、そんな人たちが何もできずマスクはめて(もうマスクはしなくても良くなりましたが)自宅じっとしていなくてはダメとは残酷です。


みんな一斉に行きたいところに旅行したいのです。


話の内容はだんだん不平大会になりかけてきたので、食事も終わったことだし、閉会としました。

これ何だかわかります?


スキッドマークです。


よく車が急ブレーキかけた時にできるタイヤが道路に残すです。


写真のマークは事故後のものではありません。


なぜかって、明らかに故意的にできたものだからです。


事故でこんなに芸術的(?)なマークはできないからです。


では、一体誰がつけたものでしょう?


以前は“ホンダ小僧”と呼んでいた連中です。


高校生とか大学生とか、どんな年頃の車好きです。


昔は彼らは経済的にも手に入れることのできる車、特に日本車、その中でも高性能人気の車だったからです。


交通量少ないところ、特に、出没して、技量や車の性能競っているんです。


私が散歩して通る、全く交通量の少ない2レーン道路(長さ800メートルほど、幅2車線と路肩駐車可)


これをアメリカでは”ストリート・レーシング”と言っています。


当然、こんな行為は道路が混んでいようが閑散だろうがしてはいけません


完全な道交法違反です。


車が集まって勝手に競技会を夜な夜なしている感じです。


これが今、大問題になっています。


若者が夜、格好の場所を見つけて集まります。


運転者だけでなく、同乗者や、”ストリート・レーシング見物人がどんちゃん騒ぎの中、”ストリート・レーシング”をするのです。


ストリート・レーシング”では頻繁に運転ミスによる事故が起こり死者がや怪我人が出たりします。


また、事故のトバッチリを見物人が受けたりします。


州議会ではカリフォルニア州内でのいかなる公道で”ストリート・レーシング”を行うことを禁じる法律制定しました。


ロサンゼルスの隣の市、グレンデール市警察ヘリコプターに夜間でも”ストリート・レーシング”判別できる特殊カメラを搭載し、取り締まっています。


運転技量や車の性能を試しかったら私設サーキット施設で行えば良いのです。


でも、彼らにはその経済力もないため、”ストリート・レーシング”を夜間に行なっているのです。


事故を起こして、その危険性を知る前に、止めることを望みます。