アメリタ老の日々

アメリカ暮しが長いリタイヤおじさんの暮らしぶりを紹介

天気の良い日は外遊び




天気がすっごくよいので、家の中にはいられない、で海に散歩となりました。


快晴無風気温22度


これが2月初旬の天候です。


(オマエ、日本のこと考えて言えよな。コロナで痛めつけられ、寒さで心の芯まで冷え切ってるんだから)


お叱り承知の上で散歩の話しします。

静かな太平洋


太平洋は油を流したような、ベタ凪


はっきりとマリブサンタモニカが見えます。

マリブ、サンタモニカ方面


雲ひとつない青空宣伝文字を描く小型飛行機が飛んでいます。


ではヨットクルーズを楽しむ人や、沖に小船を止めて釣りをする人が見えます。


私はTシャツの人たちに混じり、ステッキをついてビーチ沿い遊歩道を歩きます。


6キロほど歩いて、リビエラ・ビレッジという小さなビーチ沿いの商店街に行きました。

リビエラ・ビレッジ


そこには私お気に入りのカフェがあるんです。


屋外じゃなくて、日本で言う喫茶店ですか。


コーヒー・カーテル(Coffee Cartel)」というこのカフェはちょっとそこらのカフェと違うんですね。

「コーヒー・カーテル(Coffee Cartel)」


コーヒーはスタバ方式ペーパーカップ入り。


受け取ったら店内のソファーに座ってゆっくりできるんです。


勉強しようが良し、PCネットワークしようが良し、好きな(持ち込もうが、店内に並べてある本を取り出そうが)を読もうが良し、です。

    

店内


ま、しょば代ということで少々コーヒー高いですが。


ゆったりソファーに座って新聞を読んだり電子書籍(目が悪いもんで アタマも悪いんじゃないの?)を読んだりして、散歩疲れを癒します。


どっぷり体がソファーにはまってしまい、立つことができないくらいです。


(オマエはいいよな。好き勝手できて。オレ、これからオリンピック観なきゃ)


そうでしたね。


オリンピックやってるんですね。


寒さ嫌いの私は氷点下苦闘を繰り広げてるのを観るより、暖かい空気を吸った方が好きです。


(って言って屋根の下の喫茶店で苦いコーヒー飲んでるくせに)